リフレクソロジーの歴史
- keihiromatsu
- 2020年7月14日
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反射区(リフレクソロジー)について
足の裏を揉む健康法は紀元前から様々な文明の壁画などで伝わっていますが、
反射区というのを定義したのは20世紀初めにアメリカのウィリアム・フィッツジェラルド博士と ユニース・インガム女史が確立したと言われています。
もともとある足を揉む健康法と併せて各地へ広がっていったと思われます。
台湾式、中国式、英国式など、その施術の内容によって様々な呼び方がされています。
また、最近は色々な技術を合わせて行うお店(技術者)もあるため、〇〇式だけではない型にはまらない施術も存在します。
足だけではなく、手、頭、舌にも反射区は存在していると言われています。

簡単に反射区(リフレクソロジー)を説明すると、
足の裏には、反射区という体の各器官に対応した場所があります。
ここを刺激することで、対応する各器官が人間が持っている、自然治癒力、回復力、免疫力を本来の状態に近づけていきます。過剰な場合は抑えて、不足している場合は、向上させるような効果が期待できます。
民間療法ですのですべての人に同じ効果は期待できませんが、
足をほぐすことで血液の流れが良くなることは間違いないと思います。
この機会に一度試してみてはいかがでしょうか?




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