第2の心臓
- keihiromatsu
 - 2020年7月2日
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皆さんもご存知だと思いますが、足は第二の心臓と言われています。
なぜそんな呼ばれ方をするのかと言うと。
まず心臓の主な働きは、肺で酸素をもらった血液を全身に送り出す。
では、送り出した血液は、全身で酸素を使い、二酸化炭素と交換して、どのように心臓に戻って、肺で酸素を受け取るのでしょう。
動脈はその名の通り、動く血管です。送り出された血液は、動脈を通って全身に巡っていきます。もどってくるときは、静脈の中を血液が通ってきます。
静脈は管のような作りなので、逆流を防ぐ弁がついています。特に下半身は周りの筋肉が弛緩と収縮をすることで、血管に作用して中の血液が心臓へ戻っていきます。足の筋肉が動くことで血液は循環していると言うことから、第2の心臓と呼ばれるようになりました。

リフレクソロジーは足の筋肉をしっかりほぐすことで、この血液循環をよくする作用がります。
血液循環が良くなると、冷え性、むくみ、だるさ、肩こりなど様々なことに効果があると言われています。リフレクソロジーの考え方だけでなく、足の筋肉をしっかりほぐすことでも身体の中から健康になっていきます。この機会に一度受けてみてはいかがでしょうか?




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